株式会社エクストラネット・システムズ
●”相関抽出法”をコア技術として、生産ラインでの不良検出の高度化を実現しました。さらに”因果分析”を適用することによって不良もしくは異常要因の推定精度を向上させることによって、運用とメンテとを統合した仕組みつくりの支援を開始しました。以前からのプラントでの回転機械の潤滑不良や軸ズレの監視を振動データによって行い、「プロアクティブ保全(原因除去型)」を簡便に実施しております。
■(公益社団)日本プラントメンテナンス協会から2014年度TPM優秀商品賞(開発賞)を受賞!
■令和元年度第45回発明大賞日本発明振興協会会長賞を受賞(2020年3月6日)
●本サービスの主な実績 2021年12月末時点の合計台数:1450台
●自動探索型潜在異常検出アプリを販売開始(2019年7月~)
解析経験がなくても異常検出の最適パラメータを選定可能です。
●回転機械の劣化要因自動推定アプリを開発・販売開始(2023/11~)
●燃料化プラント監視機能の検証を完了(運転員より早期に異常兆候を検出)
■「相関抽出法を基本とした状態監視技術」;日本設備管理学会”研究報告”査読
完了、2024年2月号に掲載予定