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検 索 結 果 詳 細
エクストラネットシステムズ
株式会社エクストラネット・システムズ

- 代表者名
- 山本 隆義
- フリガナ
- ヤマモト タカヨシ
- 設立年
- 2005年
- 資本金
- 1750万円
- 郵便番号
- 730-0051
- 会社住所
- 広島市中区広島市中区大手町3-1-3 IT大手町ビル6階
- 電話番号
- 050-6864-7019
- yamamoto@extranet.jp
- URL
- http://www.extranet.jp/
会社PR
■(公益社団)日本プラントメンテナンス協会から2014年度TPM優秀商品賞(開発賞)を受賞!
■令和元年度第45回発明大賞日本発明振興協会会長賞を受賞(2020年3月6日)
●本サービスの主な実績 2021年12月末時点の合計台数:1450台
●自動探索型潜在異常検出アプリを販売開始(2019年7月~)
解析経験がなくても異常検出の最適パラメータを選定可能です。
●回転機械の劣化要因自動推定アプリを開発・販売開始(2023/11~)
●燃料化プラント監視機能の検証を完了(運転員より早期に異常兆候を検出)
■「相関抽出法を基本とした状態監視技術」;日本設備管理学会”研究報告”査読
完了、2024年2月号に掲載予定
主要製品
- プラント設備や生産ラインでの潜在異常検出アプリの販売
- 回転機械の劣化診断サービスとコンサルティング
- 相関抽出法を基本とした状態監視と検査機能のライセンス供与
- 装置型プラントの新しい監視システムの共同開発
主要取引先
- メタウォーター株式会社
- 立川技研株式会社
- 千代田化工建設株式会社
- 大興電子通信株式会社
保有技術
- 情報サービス業
- 特許技術とD.B:波形スペクトルに潜在する特微量を指標として、原因除去型保全が振動にて簡便に実現
- 情報サービス業
- プラント装置のシステム及びメカトロパラメータの関係性に基づく監視技術
- 情報サービス業
- 因果分析技術
- 情報サービス業
- 生産ラインでの不良検知感度を大幅に向上する拡張型相関抽出法を開発
最も得意とする(アピールしたい)技術
「相関抽出法」を基本とした劣化診断サービスによってプロアクティブ保全を振動データによって実現できるところに大きな特徴的、有効性がある。
プロアクティブ保全では状態基準保全を基礎として、原因除去型保全と予知保全の2つからなるが、特に潤滑不良および軸ズレを監視することによって、軸受部位などの状態劣化を早期に検知し、さらに適切な時期に処置・修正を施すことが可能となり、本来の設計寿命を全うすべく「故障のない機械の延命」を実現することにある。
さらに、抽出した要因群に対して因果モデルを構築し、ベイズ推論とを組み合わせて生起確率を有する原因を推定可能となりました。
また、”拡張型相関抽出法”を開発しました。これにより特に、生産ラインにおける様々な潜在不良を高感度で検出することができます。
今後取り組みたい事業分野と内容
- 機械メーカ殿が自社製品にセンサ取付け、出荷後のアフターサービスを付加価値とすることへのコンサルティング
- 循環型・低炭素型生産システムの構築を支援するための情報提供
- プラント装置の、運転員が気付かないような潜在異常を早期に検出するためのコンサルティング
今後取り組みたい技術
- インターネット附随サービス業
- 循環型・低炭素型生産システムの構築支援サービス
- 情報サービス業
- プラント装置の異常兆候を早期に検出する統括診断システムの製品化
- 情報サービス業
- 風力発電システムの監視装置の製品化
その他(知的所有権、外部共同研究開発実績など)
特許5件登録。
(1)診断対象物の評価方法および評価装置 :特許第4049331号
(2)プラント装置の統括的診断方法、及び
プラント装置の統括的診断装置 :特許第5753301号
(3)対象物の状態変化の原因探索方法 :特許第6154523号
(4)生産ラインにおける品質及び設備の統合的監視方法
:特許第6680430号
(5)製造業における循環型・低炭素型生産システムの構築方法
:特許第7054487号