熱間精密型打鍛造の長年の経験を元に金型制作を含め、熱間鍛造品の優位性を生かした物造りをお客様へ提案することを進めています。設計段階はもちろん量産中であってもコストダウンの手段として検討させて下さい。

創業以来常に刀刃の切味と耐久力を追求して素材から全工程責任をもって製造致しております。現在の小幡作の刃物を製作致し得ました事は、皆々様のお引立の賜ものと深く感謝致しております。

自動車のシャシー部品・駆動系部品をTS16949の品質保証システムとISO-14001の環境対応システムを基盤に、開発から鍛造・熱処理・塗装・機械加工・組立迄の一貫生産体制にて、物造りを行なっています。

冷間鍛造技術を中心に各種成形技術を持ち、成形技術の複合化により、最適設計・高効率生産を行います。また、成形技術と切削・研削技術及び電気・電子技術の複合化により、あらゆるニーズに対応します。

当社では、型材の急激な進歩・革新に対応する為、マシニングセンターをはじめ、放電加工機、ワイヤーカット、NCフライス、施盤等の幅広い設備を豊富に揃えております。 また、設備を活かすことのできる技術者の育成、指導にも力を入れており、技術向上や技術伝承を継続的に奨励し、実施することで品質の維持、向上に努めております。 さらに、お客様の声を当社のお客様御満足活動へ結びつける為、営業・設計・製造・サポートの各ファンクションを継続的に改善・強化し、より一層お客様に御満足いただける製品・サービスの提供を至上命題と位置付け、日々研鑽に努めております。