最終更新日:2015年10月06日
ナカメタル
株式会社ナカメタル
- 代表者名
- 中山 敏夫
- フリガナ
- ナカヤマ トシオ
- 設立年
- 1967年
- 資本金
- 8000万円
- 売上高
- 36億円
- 従業員数
- 68人
- 郵便番号
- 739-1754
- 会社住所
- 広島市安佐北区小河原町204‐7
- 電話番号
- 082-840-1500
- FAX番号
- 082-840-1888
- URL
- http://www.nakametal.co.jp/
会社PR
当社は、産業界には不要物はあっても廃棄物はないと確信しています。
ある企業にとって不要となった物でも、手を加え立場を替えれば有用物となります。
当社は創業以来積み重ねてきたノウハウと技術で不要物を有用物として評価することにより、廃棄物の減量に取り組んでおられる企業様の一助となることを望んでいます。
今や環境保全とリサイクルは当たり前の時代です。
しかし、当社は、そのことに甘えることなく、当社の環境性能の向上を推進し、物の価値を適正に評価し、お客様に還元しています。
主要製品
- 各種スクラップ鋼材(製鋼原料)
- 各種非鉄金属スクラップ
- 輸出用中古自動車部品(エンジン、その他小物部品)
- 輸出用中古バイク、輸出用中古農機
- 輸出用中古重機、輸出用中古建機
主要取引先
- 電炉主要各社
- 高炉主要各社
主要設備
- シュレッダープラント 1台
ドイツ・ティッセンヘンシェル社製、1250馬力、処理能力240t/日
- プレシュレッダー 1台
富士車両社製 200馬力、処理能力 900t/日
- ギロチンシャー 1台
三筒産業社製 最大圧力 710t、処理能力 80t/日
- 乾式ナゲットプラント 1台
韓国平和工業社製 処理能力 3t/日、銅生産能力 1t/日
- 事前選別車解体ライン 1台
ライン 自社製 処理能力 80台/日
保有技術
- 鉄鋼業
- ●ダスト選別による金属回収率のアップ
- 鉄鋼業
- ●可燃残渣物の固形燃料化による最終処分量の低減、CO2削減及びリサイクル率のアップ
最も得意とする(アピールしたい)技術
複合素材からなる処理困難物を高いリサイクル率で処理すること。
リサイクル率が高く保たれることにより中間処理物の付加価値が高まり排出者のコストパフォーマンスが高くなる。
今後取り組みたい事業分野と内容
- 化学工業分野への進出:未利用資源の活用及び活用方法の開発(ダストの固形燃料化等)
- 成分分析等による一層精密なダストの分別による高純度金属原料の回収。
- フロン回収処理等:大気圏内オゾン層破壊の原因とされる冷媒フロンの回収処理及び廃車から排出される廃油、廃冷却水等の回収処理の事業化。
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