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検 索 結 果 詳 細
カクサンショクヒン
カクサン食品株式会社

- 代表者名
- 中村 哲朗
- フリガナ
- ナカムラ テツロウ
- 設立年
- 1967年
- 資本金
- 6750万円
- 売上高
- 15.6億円
- 従業員数
- 52人
- 郵便番号
- 733-0833
- 会社住所
- 広島市西区商工センター7丁目4番18号
- 電話番号
- 082-277-2336
- FAX番号
- 082-277-9820
- kakusan@kakusanfoods.co.jp
- URL
- http://kakusanfoods.jp/
会社PR
カキエキス類(熱水抽出タイプ、酵素分解タイプ)を中心に魚貝エキス(ムール貝、アサリ、ホタテ、サカナ等)の原体を持っている。液体調味料(魚介エキス・スープ・つゆ・たれ等)の製造を通じて様々な食品を美しく食べられる味の提案をしております。お客様に喜んで使っていただける製品、特に健康にやさしくおいしさを満足してもらえる製品づくりをモットーにしており、また製造時はもちろん製品がお客様へ届くときまで、誠実で思いやりの心をもって仕事に励んでおります。
カキエキス関連のシェアは日本国内でトップです。
カキエキス関連のシェアは日本国内でトップです。
主要製品
- カキエキス類(オイスタージュース、オイスターエキス)
- 魚貝エキス類(ムール貝、アサリ、ホタテ、コンブ、ウニ、サカナ)
- スープ類(ラーメン、うどん、おでん)
- たれ類(もずく、チリソース、餃子他)
- つゆ類(そばつゆ・めんつゆ・うどんつゆ)
主要取引先
- 国内の調味料メーカー
主要設備
- ブレンド釜 11台
1500L(6基)、1200L(1基)、1000L(1基)、800L(1基)、600L(1基)、300L(1基)、150L(1基) - 1斗缶冷却装置 2台
90゜C以上の液温で1斗缶にホットパック充填したものを5分後に40゜Cまで冷却 - 脱塩装置 2台 及び膜分離装置一式
イオン交換膜を使用し、高塩分のエキスを脱塩する。 - プレート式殺菌装置 2台
127゜C 20秒~40秒殺菌、耐熱性菌の殺菌を目的 - 添スープ用高速充填機 4台
分速18mのスピードで小袋充填する(4台)。 - 減圧濃縮装置一式 2台
- 加熱・冷却乳化機 1台、フィルタープレス 1台
保有技術
- 食料品製造業
- ●惣菜品メーカーの商品に合わせたスープ、たれの特注ブレンド。
- 食料品製造業
- ●液体品製造の最適温度をセンサー制御。
- 食料品製造業
- ●液体品の安全保持温度へ急冷。
- 食料品製造業
- ●カキ・サカナ等を蛋白分解酵素と自己消化で酵素分解、発酵させる。
- 食料品製造業
- ●高塩分エキスを脱塩処理し、エキス特有の旨みを強める。
- 食料品製造業
- ●シャープレス型とディスク型の2台の遠心分離機を使用し、液と固型に分ける。
- 食料品製造業
- ●プレート式殺菌機で短時間高温殺菌と冷却を行う。
- 食料品製造業
- ●1斗缶、ペットボトル、小袋充填等多用途に行う。
- 食料品製造業
- ●膜分離装置を用いて、有用な物質を分離する。
- 食料品製造業
- ●エキス類をその特性に応じて濃縮する。
最も得意とする(アピールしたい)技術
食品製造メーカーとして安定した品質、安全な製品を製造するため、原材料~製品迄の各工程で品質管理を行っている。特に製品の菌検査は、各ロット毎に行い万全を期して出荷している。またスープ類、たれ類、つゆ類は味のブレンド~OEM生産まで受託している。
今後取り組みたい技術
- 食料品製造業
- ●現在行っている範囲を更に広げ、素材も多くしたい。
- 食料品製造業
- ●膜ろ過を使用した分離と濃縮。
- 食料品製造業
- ●水産系エキスの粉末化、顆粒化。