昭和４０年から米、米こうじのみの酒造りを始め、本社込賀茂泉は純米醸造のパイオニアとなりました。その後日本全国へ純米醸造酒を普及させ「純米の賀茂泉」の名が全国に広がりました。現在では日本はもとより、アジア、ヨーロッパ、アメリカと海外へも輸出しております。　広島杜氏伝承の三段仕込を忠実に守りながら、厳選された米を手造りで醸す賀茂泉は、活性炭素ろ過を行なわず、芳醇で豊かな味わいと美しい山吹色した酒として親しまれています。

慶応元年１８６５年創業以来伝統製法を守りながらうま味がありキレのある広島らしい酒を造り続けています。又原料米は広島県産にこだわり遺伝子組換のない原料を使用するなど他社にない体に安全、優しい製品を造っています。平成１９年より日本酒でつける梅酒の製造に着手し、れもん酒、かぼす酒と種類も３種となり、低アルコールで男女問わず飲みやすくておいしいと好評いただいております。冬場の工場（蔵）見学は不可

古くから日本三景のひとつ安芸の宮島、厳島神社の造酒所として御神酒を造っている。「酒はその土地を離れる事を嫌う」（吉田健一氏)を、日本酒本来のあり方と考え、広島の風土に根ざした酒造りをめざしている。

1918年、広島県廿日市市桜尾で産声をあげた中国醸造。 100年以上におよぶ酒づくりの中で培われた 技術や伝統から生まれた味わいは、今も多くの人々に愛され親しまれています。 しかし、伝統の技だけに頼ってはいけない。 私たちはそう考えていました。 そして2018年、洋酒づくりの新たな可能性へ挑戦するため 広島発のクラフト蒸留所 「SAKURAO DISTILLERY」を設立。 世界を見つめた挑戦へと私たちを突き動かしたのは、 終わりなき革新を求め続けるDNAに他なりません。 伝統と革新が、次の100年をつくる。 SAKURAO DISTILLERYが生み出す新しい味わいに、 どうぞご期待ください。

酢や梅は身体に良いと言われ、その中のクエン酸が良い働きをする事に着目し　Ｓ５６年日本製紙ケミカル株式会社　岩国研究所と共同開発。健康酢ラ・バモントを発売し全国的に好評頂ています。日本中の方が“健康に”が私共の願いです。

豊かな食生活と健康のパイオニア。食生活の安心、安全をモットーとし、共存、共栄出来る会社として、新商品の開発、小ロットでの生産対応、短納期など様々なニーズに対応しています。製造可能容器はガラス瓶、紙容器、3方シールです。2018年4月より、食衛生規格であるFSSC22000の認証を受け、安心安全で、おいしい商品を製造しております。